長澤まさみ主演の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の1話〜最終話までの動画無料視聴方法をまとめていきます!
視聴率も回を追う毎に伸びてきていて話題性、面白さ共に文句なしなので、ぜひ全話イッキ見してみてください!
「コンフィデンスマンJP」第1話
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「コンフィデンスマンJP」第2話
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「コンフィデンスマンJP」第3話
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「コンフィデンスマンJP」第4話
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「コンフィデンスマンJP」第5話
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「コンフィデンスマンJP」第6話
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「コンフィデンスマンJP」第7話
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「コンフィデンスマンJP」第8話
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「コンフィデンスマンJP」第9話
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「コンフィデンスマンJP」第10話
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「コンフィデンスマンJP」を無料で見る方法
ドラマ「コンフィデンスマンJP」の動画を1話〜最終話まで無料視聴する方法を解説します。見逃してしまって見れなかった方、飛び飛びで見ていたけど全話イッキ見したい方、前に見たけどもう一度見たい方はぜひ下記の方法で無料視聴してみてください♪
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FODプレミアムという動画サービスを使えば「コンフィデンスマンJP」を全話イッキ見することができます。
Huluというサービスはご存知の方が多いと思いますが、それのフジテレビ版です。
これがなかなかよく出来ていて、見逃したドラマをスマホやタブレット、パソコンからいつでも見ることが出来ます。
しかも!通常は月額976円(税込)かかるこのサービスですが、下記の方法で申し込めば完全無料で利用することができます。
↓公式サイトの説明を見たい方はこちら↓
それでは完全無料で利用する方法とFODプレミアムについて解説していきます。
976円を完全無料にする方法
Amazon アカウントで登録する。
・・・これだけです。
ビックリするほど簡単ですよね?
1.FODプレミアムにアクセスし今すぐはじめるというボタンをタップします
2.次に、Amazon Payをタップします。
あとは基本情報を入力するだけで登録完了となります。
支払い情報の入力画面も出てきますが無料期間中に解約した場合は使われることはないのでご安心ください。
見るだけ見て解約しても大丈夫なことになっているので、2週間完全無料で楽しんだあと必要なければ解約しちゃいましょう。
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FODプレミアムについて詳しく解説
同じ動画サービスであるHuluと比較するとわかりやすいと思うので表にしてみました。
サービス名 |
Hulu |
FODプレミアム |
動画本数 |
30,000本 |
22,000本 |
無料期間 |
2週間 |
2週間 |
ポイント |
なし |
最大900ポイント無料 |
電子書籍 |
なし |
雑誌など読み放題 |
見る方法 |
スマホ、タブレット、パソコン、テレビ |
スマホ、タブレット、パソコン、テレビ |
どちらも文句なしのサービスですが、Huluは動画サービスに終始していてマンガや雑誌が読めない点でFODプレミアムの方が勝ってるように思います。
FODプレミアムは具体的にどんな動画が見れるのか?どんな雑誌やマンガが見れるのか?を詳しくみていきます。
動画編
画像にあるのはあくまで一部!あくまで一部ですが有名人気作品がこれだけあります。
上記に入り切らない有名作品はこれだけあります↓
フジテレビのサービスなので過去の月9が大量に見れるのは嬉しいですね。
雑誌編
女性セブン、MORE、CanCam、BAILA、non-no、Oggi、Rayなどの人気雑誌の最新号が追加料金なしで読み放題!もう本屋さんに行かなくても大丈夫ですね^^;
マンガ編
話題の少年マンガ、青年マンガ、少女マンガ、女性マンガ、小説などが多数取り揃えられています。これらの電子書籍を購入した場合、一律20%分のポイントが還元されます!
※マンガは読み放題ではありませんが無料でもらえるポイントを使って読むことができます↓
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動画・雑誌・マンガの全てが2週間の無料期間中に楽しめちゃうってすごいですよね。
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最後に「コンフィデンスマンJP」を違法サイトで見るリスクとあらすじ&キャストについて解説します。
違法サイトで見るリスク
Pandoraやdailymotionなどの違法サイトを使って「コンフィデンスマンJP」が見れるのか?
答えは見れる場合もあると思います。
ただ、画質が悪く広告まみれ、話数が飛び飛びだったりして全話イッキに見ることはまず不可能です。また、海外サイトのためウイルス感染リスクもあります。
それなら、高画質・高音質・NO広告のFODプレミアムで見たほうがストレスなくドラマを楽しめます。
画質に対して受ける印象は人それぞれですが、低画質だとどうしてもドラマの世界観が伝わりづらくなってしまいます。
それにどちらも無料なので、低画質で違法なサイトで見るよりも高画質で公式サービスであるFODプレミアムを使った方が安心して見れますね。
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あらすじ&キャスト
ドラマ「コンフィデンスマンJP」のあらすじとキャストを載せておきます。見逃した回がどの回だったのか調べるためにご活用ください。
「コンフィデンスマンJP」1話のあらすじ
「コンフィデンスマンJP」1話のあらすじ
ダー子(長澤まさみ)は、天才的な頭脳と抜群の集中力で、どれほど難解な専門知識も短期間でマスターしてしまうコンフィデンスウーマン=信用詐欺師。高級ホテルのスイートルームに居を構える、破天荒な上に天然で、いい加減なところもある女性だ。
そんなダー子と組んでいるのは、お人よしで小心者ゆえにいつもダー子に振り回され、早く詐欺師稼業から足を洗って真っ当に生きたいと願っているボクちゃん(東出昌大)と、超一流の変装技術を持ち、生まれながらの品の良さを生かして相手を騙すリチャード(小日向文世)だ。
ダー子が新たなターゲットとして目を付けたのは、公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介(江口洋介)。表の顔は文化芸術やスポーツの振興、慈善事業に勤しむ名士だが、その裏では経済ヤクザとして暗躍し、日本のゴッドファーザーとも呼ばれる男だった。赤星は何よりも仲間を大切にし、そのファミリーは鉄の結束で結ばれているとも言われていた。
ダー子は、国税庁からマークされている赤星が、莫大な現金資産を海外に持ち出そうと目論んでいると推測。貨物船舶の船長に扮したリチャードを赤星に接触させる。ところが、何故かその正体がバレてしまったリチャードは瀕死の重傷を負い、病院に収容されてしまう。詐欺師稼業をやめて一度はダー子のもとを離れていたボクちゃんは、知らせを受けてリチャードの敵を討つと決意。ダー子とともに赤星を騙すための作戦を立てるが……。
「コンフィデンスマンJP」2話のあらすじ
「コンフィデンスマンJP」2話のあらすじ
信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人は、ロシアンマフィアを騙そうとして失敗。彼らに追われた3人は、命からがら何とか逃げ切る。この一件で危険な目に遭ったボクちゃんは、ダー子たちとは縁を切ると宣言。真っ当な人間になるために職探しを始めたボクちゃんは、やがてひなびた温泉町にある老舗旅館「すずや」にたどり着き、住み込みで働く機会を得る。
ところがそのすずやは、2年前、隣町に桜田しず子社長(吉瀬美智子)が率いる大手ホテルチェーン・桜田リゾートが出来てから経営不振が続いていた。 追い詰められたすずやの女将・操(本仮屋ユイカ)は、旅館を桜田リゾートに売却することを決意する。
桜田しず子は、短大卒業後、「桜田ホテル」の跡取りと結婚して若女将となった。潰れかけていたホテルを再生させた彼女は、ホテルをチェーン展開し、それ以降、経営難の旅館やリゾート施設を買い取っては見事に蘇らせ、業界の救世主とも呼ばれていた。だがその裏では、収賄や談合、地上げと手段を選ばないやり口で、日本の観光を牛耳ろうとしていた。
すずやも5年ほど前に桜田リゾートから買い取り話を持ち掛けられていたが、それを断った途端、口コミサイトには悪意ある書き込みが溢れたという。すずやが経営難に陥ったのもそれがきっかけだった。
しかもしず子たちは、すずやの資産価値を0円と査定し、約束していた従業員の再雇用も反故にしようとしていた。そのやり方に怒ったボクちゃんは、すずやを救うためにダー子たちに協力を依頼し、しず子から金をせしめようと決意する。
そのころしず子は、カジノを中心にした国の統合型リゾート開発を狙い、政界に食い込もうと躍起になっていた。それを知ったダー子は、猛勉強の末桜田リゾートのインターンになり、しず子に接触するが……。
「コンフィデンスマンJP」3話のあらすじ
「コンフィデンスマンJP」3話のあらすじ
ボクちゃん(東出昌大)は、カフェでアルバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合う。だが、ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、自殺未遂にまで追い詰められたことを知ったボクちゃんは、城ケ崎から金を奪おうと決意。ダー子(長澤まさみ)には内緒でリチャード(小日向文世)に協力を依頼した。するとリチャードは、大物相手だからダー子を加えた方が良いと判断して、勝手に彼女にも話してしまう。
城ケ崎は、貧しい家庭に生まれ育った。画家だった父は、才能に恵まれなかったものの気位だけは高かったため、母と共に苦労してきたという。美術評論家になったのも父のような画家に引導を渡すためだった。独学で古今東西のあらゆる芸術作品を学んだ城ケ崎は、バブル崩壊後に行方不明になっていたいくつかの名画を発掘して名をはせ、今では美術品を鑑定する冠番組まで持っていた。しかしその本性は、女癖が悪い上に、持ち込まれた美術品の真贋を偽って安く買い上げ、裏社会の顧客に脱税資産やマネーロンダリングの手段として密かに売却して大儲けしている、欲と金にまみれた男だった。
ダー子は、中国人バイヤー“王秀馥”として城ケ崎のオークションハウスに潜入し、金に糸目をつけずに大量の作品を買い上げることで彼の信頼を得る。さらにダー子は、城ケ崎を騙すためのタネとして、旧知の贋作画家で、あらゆる時代の有名画家のタッチを知り尽くしているという伴友則(でんでん)に、ピカソの“まだ世に知られていない作品”の制作を依頼するが……。
「コンフィデンスマンJP」4話のあらすじ
「コンフィデンスマンJP」4話のあらすじ
ダー子(長澤まさみ)は、食品メーカー・俵屋フーズで工場長を務めている宮下正也(近藤公園)が、自社製品の産地偽装を告発しようとしていたことを知る。看板ヒット商品の缶詰「うなぎのカレー煮」で、外国産のうなぎを国産だと偽って使用していたのだ。しかし宮下は、同社社長・俵屋勤(佐野史郎)の脅しに屈し、告発文を出すことはできなかった。俵屋は典型的な二代目のお坊ちゃんで、公私ともにやりたい放題、社員へのどう喝、セクハラも日常茶飯事、というとんでもない男だった。
そんな俵屋を新たなターゲットに選んだダー子は、彼が熱狂的な映画ファンであることに注目する。ダー子たちは、俵屋が定期購読している「月刊キネマ新報」を、“映画人が愛した銀座のカフェバー・スワンソン”なる記事を載せたニセモノと差し替えて、彼をその店に誘い込むことに成功する。
そこで、新人映画監督に扮したボクちゃん(東出昌大)と、映画プロデューサー役のリチャード(小日向文世)が巧みに俵屋に近づき、オールスターキャストで制作されるという新作時代劇映画への出資を持ちかける。ところが俵屋は、ボクちゃんたちの話にかなり興奮していたにもかかわらず、何故か出資話には興味を示さず……。
「コンフィデンスマンJP」5話のあらすじ
「コンフィデンスマンJP」5話のあらすじ
ダー子(長澤まさみ)たちは、野々宮総合病院理事長の野々宮ナンシー(かたせ梨乃)を新たなターゲットにする。虫垂炎を起こしたリチャード(小日向文世)の手術を担当した同病院の外科医・田淵安晴(正名僕蔵)を、ナンシーがクビにしたのがきっかけだった。
芸能界で活躍した元モデルのナンシーは、開業医と玉の輿婚をした。夫亡き後は病院の経営を引き継ぎ、知名度とイメージ戦略を駆使して成功を収めていた。その中心にいるのが、ナンシーの息子でもある外科医の新琉(永井大)だった。新琉は、困難な手術を次々と成功させ、若きスーパードクターとしてマスコミからも注目されていた。だが、実は新琉の功績のほとんどはオペチームの他の医師によるもので、中でも特に難しい手術を手がけていたのが田淵だった。ナンシーは、薄給に耐えかねて他の病院に移ろうとした田淵に激怒し、医療過誤をでっち上げて彼を医学界から締め出したのだ。
ナンシーたちが必死になって田淵の後任を探していると読んだダー子は、ボストンの名医の指導を受けたという触れ込みでボクちゃん(東出昌大)を売り込む。ボクちゃんは、ナンシーがゴルフレッスン中に腰を痛めたという情報をもとに、精密検査を受けるよう持ちかけ……。
「コンフィデンスマンJP」6話のあらすじ
「コンフィデンスマンJP」6話のあらすじ
自転車で一人旅をしていたボクちゃん(東出昌大)は、山間にある十色村を訪れる。そこでボクちゃんは、川辺守夫(野添義弘)・美代(長野里美)夫妻が切り盛りするラーメン店の素朴な味に魅了される。夫妻は、この村に特産品を使った商品などを販売する「ふるさとふれあいモール」が出来ることを喜んでいた。
ところがその2年後、再び村を訪れたボクちゃんは、ふれあいモールの建設計画がいつの間にか産業廃棄物処理場の建設計画に変わっていることを知る。このプロジェクトを手がけていたのは、地方再生や町おこしを得意とするアメリカ帰りのコンサルタント・斑井満(内村光良)だった。斑井は、町おこしのプロジェクトを持ちかけてタダ同然の金額で土地を買い付けると、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売していた。
ボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、産廃処理場の建設工事を止める手助けを頼んだ。ダー子は、産廃処理場の方が役に立つ、といって金にもならない話には乗らなかったが、工事を止めるだけならその土地から土器や土偶といった、遺跡があった証拠が出てくればいい、と助言する。
リチャード自慢のコレクションから縄文土器を借りたボクちゃんは、建設現場のアルバイトに扮して潜入し、現場で土器を見つけたと報告する。すると斑井は、いきなりその土器を地面に叩きつけて粉々に壊してしまう。
ボクちゃんを手伝うことにしたダー子は、五十嵐(小手伸也)に斑井の情報収集を依頼。彼の父親・万吉が、家族を顧みずに遺跡発掘に明け暮れ、奇説を唱えては変人扱いされていたアマチュアの考古学研究者だったことを知り……。
「コンフィデンスマンJP」7話のあらすじ
「コンフィデンスマンJP」7話のあらすじ
ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いだった矢島理花(佐津川愛美)という女性の話を聞く。1年前、バーでリチャードの財布をすろうとして失敗した理花は、天涯孤独の身で、夜の仕事を転々としているうちにスリまでするようになったらしい。時々理花と会うようになったリチャードはまともな生き方をするよう何度も説得していた。だが、彼女は耳を貸さず、結局しくじって刑務所に服役することになったという。
出所するまで理花の家財道具を預かることにしたリチャードは、それをダー子の部屋へと運んだ。そこでダー子が見つけたのは、理花の母親の遺品から出てきた手紙だった。送り主の与論要造(竜雷太)は、10億円の資産を子どもの誰かに譲ると手紙に記していた。五十嵐(小手伸也)の調査によれば、要造は鎌倉に住む資産家で現在闘病中。だがその正体は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだった。理花は、要造が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしい。そんな生活に耐えられなくなった理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、愛人稼業の母親とも折り合いが悪くなり17歳で家を飛び出してしまっていた。
刑務所を訪れて理花と面会したダー子は、彼女が要造の家を出て以来18年もの間、一度も連絡も取っていなかったことを知ると、理花に成りすまして要造のもとを訪ねる。理花の兄姉――祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ)は、突然現れたダー子に疑いの目を向けていた。
そんななか、ボクちゃんは、ダー子が要造に話した作り話のせいで、理花を振った造り酒屋の息子役を演じる羽目になり……。
「コンフィデンスマンJP」8話のあらすじ
「コンフィデンスマンJP」8話のあらすじ
ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いだった矢島理花(佐津川愛美)という女性の話を聞く。1年前、バーでリチャードの財布をすろうとして失敗した理花は、天涯孤独の身で、夜の仕事を転々としているうちにスリまでするようになったらしい。時々理花と会うようになったリチャードはまともな生き方をするよう何度も説得していた。だが、彼女は耳を貸さず、結局しくじって刑務所に服役することになったという。
出所するまで理花の家財道具を預かることにしたリチャードは、それをダー子の部屋へと運んだ。そこでダー子が見つけたのは、理花の母親の遺品から出てきた手紙だった。送り主の与論要造(竜雷太)は、10億円の資産を子どもの誰かに譲ると手紙に記していた。五十嵐(小手伸也)の調査によれば、要造は鎌倉に住む資産家で現在闘病中。だがその正体は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだった。理花は、要造が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしい。そんな生活に耐えられなくなった理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、愛人稼業の母親とも折り合いが悪くなり17歳で家を飛び出してしまっていた。
刑務所を訪れて理花と面会したダー子は、彼女が要造の家を出て以来18年もの間、一度も連絡も取っていなかったことを知ると、理花に成りすまして要造のもとを訪ねる。理花の兄姉――祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ)は、突然現れたダー子に疑いの目を向けていた。
そんななか、ボクちゃんは、ダー子が要造に話した作り話のせいで、理花を振った造り酒屋の息子役を演じる羽目になり……。
「コンフィデンスマンJP」9話のあらすじ
「コンフィデンスマンJP」9話のあらすじ
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、新たな詐欺のターゲットとして、若くして億万長者となったIT企業の社長・桂公彦(小池徹平)に狙いを定める。
桂は、人気アプリ「モスモス」を開発した株式会社モスモスの代表。大のスポーツ好きでもある桂は、さまざまなプロスポーツクラブを買収してきたが、クラブを私物化し、横暴ともいえる現場介入を繰り返してチームを崩壊させては放り出していた。ダー子たちが桂をターゲットにしたのも、応援していた独立リーグの野球チームと、下部リーグに属する地元のサッカーチームを桂によって潰されたちょび髭(瀧川英次)からの要請だった。
ダー子たちは、野球界やサッカー界から締め出されている桂が次に目を付けるのはプロ化目前の卓球だと推測。鴨井ミワ(平野美宇)が所属する東京ジェッツに、ダー子とボクちゃんが扮する元中国ナショナルチームの選手が加入したという設定で、桂に買収話を売り込む。しかし桂は、その話には乗ってこなかった。
情報収集を続けていた五十嵐(小手伸也)によれば、どうやら桂はプロバスケットボールチームを狙っているらしい。そこでダー子は、ホームレス同様の生活を送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)や、街中で見つけた外国人らを巻き込み、架空のバスケチーム「熱海チーターズ」を結成するが……。
「コンフィデンスマンJP」10話のあらすじ
「コンフィデンスマンJP」10話のあらすじ
ボクちゃん(東出昌大)は、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、もう十分稼いだのだから詐欺師稼業から足を洗うべきだと忠告し、ふたりのもとを離れる。
それから1年後、引っ越し業の仕事に就いていたボクちゃんは、新人の鉢巻秀男(佐藤隆太)と親しくなる。体が弱かった鉢巻は、親が残してくれた資産を切り崩しながら暮らしており、いままでまともに働いたことがなかったという。だが、結婚詐欺の被害に遭い、すべてを失ってしまったらしい。
6ヵ月前、結婚相談所に登録した鉢巻は、紹介された早苗という女性と意気投合し、結婚の約束をした。だが早苗は、両親の借金を理由に結婚できなくなったと言い出したらしい。鉢巻は、迷わず全財産の3000万円を早苗に貸したが、その直後から彼女と連絡が取れなくなり、結婚相談所もなくなっていたのだという。鉢巻が描いた早苗と結婚相談所の所長の似顔絵を見たボクちゃんは、それがダー子とリチャードであると確信する。
ボクちゃんは、鉢巻を引き連れてダー子のスイートルームを訪れ、真相を確かめようとする。すると、鉢巻の態度が急変し……。
「コンフィデンスマンJP」のキャスト
「コンフィデンスマンJP」のキャスト
長澤まさみ/東出昌大/小日向文世 他
まとめ
ドラマ「コンフィデンスマンJP」を1話から最終話まで無料で見る方法を解説しました。
作品はリアルタイムで見れなくても色あせないのがいいですよね。スマホさえあればすぐにでも「コンフィデンスマンJP」の世界に入れるのでぜひFODプレミアムで楽しいドラマライフをお過ごしください♪
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※無料期間中に解約すれば料金はかかりません※
本記事で紹介している作品情報は2019年9月時点の情報です。
現在は配信終了となっている場合もあるので、その場合はFODプレミアム公式ホームページからご確認ください。
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